多言語の教室
教室活動と振り返りを通して、違い、自信、帰属意識を捉えます。
研究
多言語の教室、語学学習システム、観光における出会い、学際的な宇宙プログラムでの実践から研究を組み立てています。違いを読み取り、協働し、自分の力で学べるようになる条件を問い続けています。
研究の地図
テーマは変わっても、問いは同じです。設計、言語、文脈は、人が参加できる可能性をどう形づくるのか。
教室活動と振り返りを通して、違い、自信、帰属意識を捉えます。
critical incidents、振り返り課題、2023年の査読論文。
英語と日本語の語彙を、NLP、システム設計、ユーザー評価から研究します。
コードスイッチング、段階別リーダー、2016〜18年のユーザー評価研究。
地域住民との接触、ホスピタリティ、場所のイメージを、質問紙とインタビューから考えます。
イラン・カーシャーンで、活動に基づく五つの接触地点を調査しました。
コミュニケーション、リーダーシップ、プロジェクト協働を、ファシリテーションとプログラム実施から捉えます。
2025〜26年のファシリテーション、観察、共同学会発表。
私の役割:2025年と2026年のコホートでのファシリテーター、および宇宙分野の学際教育に関する共同発表の共著者。
立命館大学とAPUの学生が、言語、所属機関、専門分野を越えて協働する二つの年次プログラムを支えました。セッションでは、コミュニケーション・スタイル、リーダーシップの観察、フィードバック、プレゼンテーション練習、国際協働の人間的な側面を扱いました。
工学、経営、政策、社会的責任が交わる課題に取り組む混成チームが、互いに理解し合えるようにすること。その難しさが、この実践を研究上の問いとしても豊かにしました。
問い:日常的な観光活動のどれが地域住民との意味ある接触を生み、それは場所のイメージをどう変えるのか。
イランの歴史都市カーシャーンで、国内旅行者165名への質問紙と12件の半構造化インタビューを組み合わせました。道案内、食事、買い物、文化の観察、対人コミュニケーションという五つの接触地点に注目しています。
状況:共同執筆の原稿を準備中。
問い:通常の授業活動は、学生が異文化コンピテンスを育て、それに気づくことをどう支えられるのか。
日本の大学における15週間の一般教育セミナーを対象に、教室活動と批判的な自己省察を通じて、開放性、解釈、共感、適応を学びの中で可視化しました。
出版記録を見る問い:慎重に設計された二言語の文脈は、語彙の習得を支えられるのか。
CO-MIXは、コードスイッチング、graded readers、偶発的学習、ユーザー評価を組み合わせ、文脈の中で出会う語彙に学習者がどう反応するかを考えた研究です。自然言語処理、言語教育、システム設計、学習者経験をつないでいます。
Google Scholarで出版物を見るCo-MIXの考え方
Co-MIXは、文章全体をいきなり翻訳するのではなく、基本となる言語の文法を保ちながら、少数の有用な内容語だけをもう一方の言語に置き換える方法です。読む→気づく→思い出す→別の文脈で使う、という小さな学習の循環をつくります。
英語版・ポーランド語版では、この仕組みを短い大学の場面で体験できます。日本語版では、研究上の設計原理と出版記録を日本語で案内しています。
評価の手がかり・35/40学位論文の調査では、40名中35名が三つの選好質問でCo-MIXを好みました。これは学習効果の優越を示す主張ではなく、利用者の選好に関する結果です。
査読付き書籍章
コードスイッチングとgraded readersを用い、コンピュータ支援による語彙学習を文脈の中で設計・評価した研究です。
Springerの章を確認する出版記録
Researchmapに掲載されている主要な査読論文から、実践的な問いにつながるものを選びました。
2023
Journal of Higher Education and Lifelong Learning, 30, 39–50.
2018
Lecture Notes in Computer Science, 10930, 332–345. Springer.
EMI、学生自身の言語選択、異文化学習、デジタルツール、ファカルティ・ディベロップメントを結び、より包摂的な国際教育のための設計判断を考えています。
研究プロフィールを見る研究プロフィール
APU Faculty Information Researchmap Google Scholar